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4年に1度だよ!?

 いやー、ワールドカップ、すごいことになってますね。
 正直なところ、開催前は、まったく期待していなかったのですが、日本代表、本当に、世界を驚かせつつあります。
 これで次も勝ってしまったら、本当にベスト4が見えるところまで来てしまいますね。
 あの目標設定は、賛否両論で、賛成派の人でも、本気でいけると信じていた人は、ほとんどいないんじゃないでしょうか。自分も、まあ、目標を高く設定することはいいことだよね、くらいのもので、ぜんぜん信じていませんでした。まあ、今も信じてはいませんが、次にもし勝つことが出来たなら、がぜん現実味を帯びてくることは確かです。
 さて、デンマーク戦です。朝方3時半からということで、見る気はなかったのですが、いつもサッカーを見させてもらっている、友人のSさんが、えーっ、だって4年に1回だよ、見なきゃだめじゃん、なんて言ったのです。
 この言葉は効きましたね。めったにひとの説得に応じることのない自分ですが、そうだよなあ、4年のうちの1日くらい、寝不足で我慢することがあってもいいよなあ、なんて、ころっと意見を変えてしまいました。
 そのおかげで、大変大変いいゲームを見ることが出来ました。寝不足してよかったです(笑)。
 本田選手のFKによる1点目、遠藤選手の2点目ももちろんよかったのですが、後半途中に、ペナルティエリアの中央外側あたりから、短いパスをダイレクトで4、5本繋いで、ディフェンスをかわしてからシュートを打ったところがありました。それは得点にはなりませんでしたが。
 オシムさんが倒れてから、岡田監督に引き継がれたときに、かかげられていたキーワードで、接近、展開、連続、というものがありました。これはつまり、攻撃時に、味方選手同士が接近してショートパスを交わし、相手ディフェンダーをひきつけながらかわして、空いたスペースに展開していき、それを繰り返す、という意味なのですが、このプレーは、まさにこれを地で行くようなものでした。
 その当時とは、ずいぶん戦い方が変わりましたが、今までやってきたことが、みんな生きてきているんだな、ということを実感しました。
 次も勝ってほしいですね。パラグアイってどんなチームなんでしょう。
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オランダ戦

 ワールドカップ、オランダ戦、すごかったですねー。
 日本代表戦でこんなに面白いと思ったのは久しぶりです。
 今年に入ってから、日本代表は調子が思わしくなく、ワールドカップの直前で、岡田監督が今まで積み上げてきたやり方を全部ひっくり返すように、今までの攻撃的なサッカーから、守備重視の戦術を取り始めたので、ここでぶれてしまうようだと、もうだめだな、と私は思っていました。たぶん、そう思った方も多かったと思います。
 ところがところが、今日の試合を見て、私は岡田監督が何を考えてきたのかわかったような気がしたのでした。
 試合開始から、オランダは日本の陣地内で激しくプレスをかけつづけ、ボールをキープしつづけます。日本選手たちは、自分の陣地の中でボールを追いつづけますが、相手の個人技のうまさと、プレスの強さのせいで、ボールをなかなか奪えなかったり、奪ってもすぐに相手に取られてしまい、なかなか攻撃に移れません。
 これが世界の強豪の実力か、とはらはらしながら見ていましたが、日本の守備もしっかりしており、ボールは回されてはいるものの、相手に決定的なチャンスは作らせません。
 たぶん、オランダとしては、はじめから一気に畳み掛けるつもりだったのでしょうが、日本はそこを読んでいたのか、きっちりとしのいでいました。
 このような強いプレスをかけつづけることは、オランダとしても難しいことなのか、徐々に日本がペースをつかみ始めます。
 相変わらずボールを回されてはいるものの、それを奪い取って、敵陣深くまで侵入していくことが何度もありました。
 結局前半は0対0、ボールのキープ率はオランダのほうが圧倒的に勝っていましたが、シュートの数は日本のほうが多かったです。日本は作戦どおりに試合を進めている、そんな感じがしました。
 後半に入るとオランダは少し作戦を変えてきます。前半の攻撃よりも、早めにボールをゴール前に放り込むようになりました。ここを気をつけろ、と思ったところで、オランダが日本の守備の一瞬の隙を着いてゴールを決めます。
 これで0対1。しかしここからの日本がよかったのです。
 岡田監督は、ここから次々に攻撃的な選手交代をしてゆき、後半の20分ころには、前半の守備重視の布陣から、以前目指していた、攻撃的な布陣に変わります。
 このころには、オランダも前半の強いプレスのせいで疲れてきたのか、むしろ日本のほうが攻撃している時間が長くなっていきます。最後はDFの闘莉王までが最前線に上がって攻撃をしつづけますが、結局ゴールは割れず、0対1で敗れてしまいました。
 あの1点がなかったら、とも思いますが、オランダにはほかに決定的なチャンスがあと2度ほどしかなかったことを考えると、そこを決められるところが強豪国たる所以といえるでしょう。
 思うに、前回、親善試合でオランダと戦ったときは、今回の後半20分以降の戦い方を90分続けようとして、0対3で敗れてしまったわけです。それが体力的に持たないことを反省として、今回のような、時間的に守備的に戦うところと、攻撃的に戦うところを使い分ける作戦に出たのだと思います。
 岡田監督は、攻撃的なサッカーを捨てたのではなく、現実的な対応をしながら、攻撃を作り上げるという、したたかな戦い方を見せてくれました。
 これは今までの日本代表に見られなかったもので、一流国にも臆することなく、自分たちの実力を見極めながら、最善の手段をとろうとしたのでした。
 オシム前監督という、偉大な人の後を引き継ぐことはとても勇気のいることだったと思います。くわえて、今年に入ってから、チームの調子が落ち込むなど、岡田監督に対する風当たりの強さは、想像を絶します。
 そういう中でも、負けはしたものの、こんな風に勝とうという意思を最後までチーム全体で見せてくれました。
 岡田監督、あんたは男だ!!
プロフィール

ルーシェンカ

Author:ルーシェンカ
長野県の小海町で家具を製作しています。
家具のこと、木のこと、森のこと、その他の身の回りのことを紹介していきたいと思います。
メールアドレス atsushitakahashi@nexyzbb.ne.jp

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