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餅つき

 昨日、今年の田んぼの最後のイベント、餅つきを行いました。
 まったくの素人が、初めてお米を作ってみたということで、いろんな人に助けていただきました。その感謝の気持ちをこめて、ささやかな収穫祭です。
 いつもきてくれる、Iさん、Gさん一家、こういうときは、いつも自分の足りないところをフォローして盛り上げてくれる、隣の村で、太極拳と気功の先生をされているTさんなど、いつものメンバーのほか、はじめて来てくれた方も何人かおられ、すこしずつ環が広がっていることを感じました。感謝!
 その中でも、東御市でパン屋さんをされているわざわざさんが、遠いところからやってきてくれました。ありがとうございます。
 
 まず、はじめに、もち米を蒸す間、Tさん考案の太極拳体操をみんなで行いました。となりのトトロの音楽に合わせて、太極拳の型を踊る(?)というもので、子供向けに考えてくれたようですが、肝心の子どもの反応は・・・、ちょっといまいちだったかもしれません。(笑)
太極拳<br />_convert_20101128204440

 そうしている間に、米が蒸しあがり、いよいよ餅つき。
餅つき2_convert_20101128204531
 女の人も、餅つきくらいします。
 
 子どもたち、女性も含め、みんなでかわるがわるもちをついていたところ、だんだん、もちの温度が下がってきて、固くなってきてしまいました。それで、米粒が残った、おはぎのようなもちになってしまいました。

餅つき3_convert_20101128204613
 仕上げはベテランにお任せ。

 もちのトッピングには、あんこ、ごま、きなこの3種類用意してもらいましたが、中でも特筆するべきは、麦星農園さん自家製のきなこ!砂糖も何も入っていなくて、甘くないのに、大豆の味だけでおいしい!
 彼は、自分が知っている有機農家の中でも、特に真面目に作っている人だと思います。彼の作る野菜は、どれも力が強いです。
 ちなみに、この後、ここで取れた新米を炊き、いただいた猪肉で、猪汁を作ったのですが、それに入れる野菜も彼が提供してくれました。本当にありがとう。
 それから、わざわざさんも、ご自分のパンを差し入れてくださいました。みんな、お餅がお腹にたまっているというのに、パンを切る端からなくなっていく様子はなかなかの見ものでした。
 
 あんこ、ごまなどトッピングまで作ってきてくれたTさん、いつもご協力ありがとう。Iさん、前日にもち米をちゃんと水につけるようにわざわざ電話してきてくれて、私が無知だということをよくわかっていらっしゃる。Mさんも、来れないような事をいっていたのに来てくれました。皆さん、本当にありがとう。
 今年一年、何とかやりとおすことができて、小さな環を作ることが出来たと思います。こんな風に、知っている人もいれば、知らない人もいるけれども、一日一緒にいて、一緒に作業をして、一緒にご飯を食べることで、知らない人とも、少し知り合える。そんな様子をみることがとても楽しいです。
 自分にとっても、少し自信になったと思います。来年も続けていきたいので、是非また、よろしくお願いします。 
 アルク2_convert_20101128204314
 これは、麦星農園さんの飼っている、アルク。あずきの息子です。あずきにだんだん似てきたような気がします。

あずきに報告_convert_20101129194908
 最後に、あずきのこの日の報告を。今日来た子どもたちの心にも、しっかりとあずきのことが生きているようです。






 
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 もうこちらではずいぶん寒くなってきて、毎日のように霜が降ります。
朝霜2_convert_20101127005227
 朝霜のついた、落ち葉の色が好き。
枯葉1_convert_20101127005123
 朝日があたると、こんな風に、すぐに溶けていきます。
雪の北アルプス_convert_20101127005404
 これは、小諸をとおったときに見た、風景です。遠くに雪をかぶった北アルプスが見えます。

楽しいということ

 楽しいってなんだろう。
 こんなことを言うと、変な奴と思われそうだけれども、このくらいの歳になってくると、子どもや動物のように、純粋に楽しいことは、あんまりないような気がする。
 友人の子どもで、野外保育園に通っている子が、誕生日に、何をして遊びたいかを聞かれて、こんな答えをしたそうだ。そこでは、誕生日には、その子どもの好きな遊びをみんなですることになっているのだ。
 「棒をね、地面に突き刺すの。」
 これを聞いて、私は、子どもって真っ白だなあ、と思った。
 何にも書いていないキャンパスだから、そこにどんなものであれ、線を引いていくこと自体が楽しいのかもしれない。
 自分くらいになると、もう、今までいろんな線が引かれて、色もつけられてしまっているから、これからはどんな絵に仕上げていくのか、ということになるのかもしれない。
 それはもう、好き勝手な線や色をつけるのではなくて、いままでつけられた線や色や、全体のバランスを見ながら、これから描くことを考える必要があるのだと思う。
 なかなか難しいけど、苦しいだけではなくて、楽しみも、たくさんあるはずだ。
 たぶん、これからどんな線を引くかで、今まで描いた絵の印象ががらっと変わることもあるだろうし、過去に失敗した、と思っていたところが、逆に生きてくることも、きっとある。
 今までやってきたことに、しっかりと向き合っていくことができれば、きっとそんな線が引けるはずだ。
 それはきっと楽しいことだと思う。
 今日は、真面目です。(笑)真面目に楽しみたい!
駒ヶ根のあずき_convert_20101125231832
 駒ヶ根クラフトフェアでのあずき

初冬の風景

雑木林_convert_20101124235848
 雑木林の様子。ずいぶん葉が落ちてしまいました。
浅間山の冠雪_convert_20101125000100
 これは浅間山。浅間山は、火山なので、雪が溶けやすく、冠雪した様子は珍しいです。
十六夜の月_convert_20101124235733
 昨日に続いて、月の写真です。昨日が満月だったので、十六夜の月。
 いざよいって、もともとはどういう意味なのかよく知りませんが、言葉の響きが美しくて好きです。


満月

満月
 外に出てみると、雲間に満月が昇っているところ。
 月の光は、青白くて、冷たい感じがします。特に寒くなってきたこの時期には・・・。
 でも、真っ暗な闇夜よりも、月夜のほうが好きです。

巡り会い

 何かの縁で出会った人たち
 生まれた場所も、歩んできた人生も、違っているのに
 あるとき、ある場所で巡り会うこの不思議さ
 そのとき、何も感じることがなくただすれ違うだけのこともあれば、
 大きな何か、たとえばその人が歩んできた人生までも垣間見えるようなときもある
 だからそんなときは、何かその人にとっていいものを贈りたい
 でもこのあたりが難しくて、あんまりその気持ちが強すぎると
 かえっておかしなことになったりする
 
 とにかくあやまちはあやまちとして受け止めて
 背筋を伸ばして前を向いて歩こう
 でもそのことは忘れずに次に生かしていこう
 いつかあずきのように
 いるだけで人の気持ちを和らげられるようになれるかもしれない
 いつかまたその人と巡り会うときに
 少しは賢くなった姿をみてもらいたいから

 ...We can't return we can only look behind
  from where we came
  And go round and round and round
  In the circle game
    circle game by Joni Mitchel

初冬の風景1_convert_20101119213742
 きれいな青空


 

餅つきの日取り

 来る11月28日(日)、10時半より、餅つきを行います。
 場所は長野県の小海町の田んぼ。
 今年作ったお米で、餅つきと、新米を炊いて、ささやかな収穫祭を行いたいと思います。 
 来られる方は、atsushitakahashi@nexyzbb.ne.jp、または080-6937-1400(高橋)まで、ご連絡をください。詳しい場所、待ち合わせ方法などお知らせします。
 ごはんの友の差し入れ、歓迎いたします。
 かなり寒いので、温かい服装でいらしてください。

落ち葉のじゅうたん2_convert_20101118223930
 落ち葉のじゅうたんです。もう、黄葉も盛りを過ぎました。冬の雑木林は、明るくて気持ちがいいです。
落ち葉のじゅうたん3_convert_20101118224023

作ることの難しさ

 昨日、木曾に行ってきました。
 いつものようにS先生に作ったものをみてもらうためです。
 今回見てもらったのは、以前にも記事に書いたお皿。
 そのとき言われたことを参考に形を直して、漆を塗ったのですが、手を加えれば加えるほど悪くなっていくような気がしたのです。
 今回言われたことは・・・ちょっと書ける自信がありません。
 物作りの深さ、難しさを教えてもらったと思います。使う目的、そのために最適な形、最適な材料の選定、加工や仕上げの方法、値段など、時には対立したり、矛盾しあうさまざまな要素を組み合わせて最もよい落しどころを見つける・・・。こんな風に書いてみても、あんまりしっくり来ません。
 この落しどころの見つけ方が、個性であったり、哲学であったりするのでしょうか。それがはっきりと見えるようなものが、バランスのよいものということになるのかな、と思ったりしています。
 どうもうまくかけませんが、今回は、とても大きな課題をはっきりと突きつけられたような気がします。振り返ってみると、どれもこれも以前から言われていたことなのですが、それがひとつの線につながったような感じです。
 これを乗り越えられればきっと、大きく成長できる、と思います。
 またいつか、ちゃんと理解できたら、このことを書いてみたいです。
八ヶ岳・初冬_convert_20101114231904
 これは、木曾に行く途中、野辺山で撮った八ヶ岳。もう山は冬の装いです。

金城次郎さんのこと

 沖縄の陶器が好きで、今回の沖縄旅行ではその窯元を見てみたいというのが目的のひとつでした。
 もちろん、飛込みで見させてもらえるわけはないのですが、2日目に行ったやちむんの里では、窯元の直売店から、奥にある作業場を覗けるところがあって、ちょっとだけ覗き見させていただきました。(笑)
 沖縄の陶器というと、クリーム色の地肌に筋彫りで魚などの絵が描いてあって、それを青や黄色や、時には赤でで色付けしてあるのが頭に浮かびます。この色が、なんとも沖縄らしいというか、沖縄の海や、太陽や、赤瓦を白い漆喰で固めてある屋根などの風景を思い起こさせるのです。
 そんなわけで、やちむんの里をはじめ、那覇の国際通り周辺でも何軒も、陶器がおいてあるお店を見てみたのですが、どこのお店にも、必ずといっていいほど、金城次郎さんの陶器が、ガラスケースの中に飾ってありました。
 リンク先を見ていただければわかりますが、金城次郎さんは、人間国宝になったほどの陶工で、今回の旅行中に聞いた話によると、魚の絵のモチーフを使い始めたのもこの方だそうです。
 金城次郎さんが亡くなったあとも、いろんな方がこの魚の絵を受け継いで使っていますが、比べてみるとぜんぜん違う。
 金城次郎さんのほうが、雑というか、無造作に作っています。化粧土を塗った刷毛跡もはっきりと残っているし、時々それが塗りきれないで、地肌の赤土が見えているところもあります。魚やえびの模様の筋彫りも、丁寧に彫っているとは思えません。
 けれどもそれは、作ったときのスピードと勢いを感じさせます。よほど手が決まっているのでしょう。それほどのスピードで作っても、形のバランスが崩れていないのです。
 それは野性的な生命力となって形に表れます。まさしくこれは、沖縄の風土から生まれたものだと思うのです。
 ほかの人の陶器は、金城さんのものを見てしまうと、もっと丁寧に作っているけど、まだ作っているという感じで、生まれたものとまではいえないと思います。
 別にこれは、現代の沖縄の陶器を批判したくて言っているのではなく、自分の仕事は、果たしてどうなのだろうということを考えるために書いています。
 たぶん、自分のほうが、もっとこねくり回して作っています。でも、そこをしっかりやっていくしかないのでしょう。いつか、考えたり悩んだりするところから抜け出して、当たり前の形を、当たり前のように作ることができるようになるのでしょうか。いつかその場所に立ってみたいものです。

秋色

 立冬を過ぎ、暦の上ではもう冬ですが、山は紅葉の最盛期です。
秋の山_convert_20101108223539
 といっても、このあたりの山は、赤い色が少なく、どちらかというと黄葉です。
カラマツの黄葉_convert_20101108223723
 これはカラマツ。見事な黄色です。
綾錦_convert_20101108223335
 川筋には、たまにもみじの燃えるような赤。この黄色から赤へのグラデーションが好きです。
御座山_convert_20101108223439
 真中の、人の顔のような山が、御座山(おぐらさん)。こちらも黄色く衣替えをしています。



稲の脱穀

 ずっと田んぼに干してあった稲わらを、昨日やっと脱穀しました。
 本当は10月の下旬に行いたかったのですが、雨が多かったり、機械が借りられなかったり、なかなかうまくいかずにいました。
 友人に軽トラックを借り、稲わらを積んで、また別の友人の脱穀機まで持っていきます。
 稲わら_convert_20101107215456
 私が、脱穀機を使ったことがないので、やり方だけ教えてくれ、というと、なんとその友達、忙しいというのに、ほとんど自分でやってくれてしまいました。
 私は結局、稲を田んぼから運んだだけでした。
 収穫は、もみで、うるち米が1.3俵ほど、もち米は・・・1升程度でしょうか。
 来年また頑張ります。
 11月中に、収穫祭を行いたいと思います。近々詳しいことをお知らせします。お近くの方は、ぜひおいでください。
プロフィール

ルーシェンカ

Author:ルーシェンカ
長野県の小海町で家具を製作しています。
家具のこと、木のこと、森のこと、その他の身の回りのことを紹介していきたいと思います。
メールアドレス atsushitakahashi@nexyzbb.ne.jp

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