FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

春近し

 もう、2月も半ばがすぎると、毎日がずいぶんとあたたかく感じられます。
 日もずいぶんと長くなり、5時半がすぎてもまだ明るいです。
 今年はずいぶんと寒い冬で、毎日のように水道管が凍り、排水口まで凍っていたので、それを溶かすことが毎朝の日課でしたが、このごろは朝、蛇口をひねればそのまま水が出てくるのがうれしいです。
 先日の大雪で、積もっていた雪も、このごろの陽気で、ずいぶんと減りました。
 なんといっても体が楽です。縮こまっていたあちこちの部分が、すこしずつ溶けてやわらかくなっていくようです。
 福寿草_convert_20110224213831
 これは昨年春の写真ですが、ここらでは春一番に咲く、福寿草です。今年はまだ見ていませんが、そろそろ咲くはず...。
スポンサーサイト

囲碁を教わる

 以前にもご紹介しましたが、隣の北相木村で2週間に一度行っている、囲碁教室に参加しています。
http://yuzuriha472.blog121.fc2.com/blog-entry-128.html
 実は今日もありました。参加者は、私のほかには、妙齢の女性お二人です。(笑)
 私は少し打てる程度ですが、女性陣は、お二人とも初心者で、試合(?)をするにはいまだ至らず、基本的なルールや、石の取り方、連絡の仕方などの講義にほとんどの時間が費やされています。
 それでも、講師のMさんの人柄のよさ、碁に対する薀蓄の深さ、教え方の熱心さなどもあり、いつも楽しい講義となっています。
 何しろ今日などは、ほとんど休憩なしで、気が付いたら2時間経ってしまっていたくらいですから、その熱気がわかるというものでしょう。
 次回は、再来週、3月6日より行います。ご興味のある方は是非、私のところまでご連絡ください。
atsushitakahashi@nexyzbb.ne.jp

 と、一応囲碁教室の宣伝をしたところで、(笑)ここからが今日の本題です。
 この囲碁教室がはじまって以来、私は囲碁熱にすっかりとらわれてしまって、たまにMさんの家に囲碁を打ちに行くようになってしまいました。
 Mさんは、アマチュアではありますが、そこらの5段、6段クラスの人にいくつもハンデを置かせてしまうくらいの実力の持ち主です。
 私が打ってもらうときは、いつも井目のハンデをもらいます。井目とは、要するにハンデをフルにもらった状態のことです。それでもまだ、一度も勝ったことがありません。(笑)
 こちらも、そう簡単に勝てるわけがないと思っているのですから、気は楽です。これが、負けても負けても面白い!
 なにしろ、Mさんの打ちまわしが美しいのです。
 Mさんの言葉を借りると、
「碁ってのはね、水が流れるように打つんだよ」
 Mさんの打ち方を見ると、この言葉のとおり、石が、まるで、水が高いところから低いところに流れるように、無理なく、やわらかく、私の石の弱いところをついてきます。
 もっと言うと、自分の意図を、私に押し付けるようなことはせず、私に「ここはどう打つの?」と訊ねつつ、「あなたがそっちに行くなら、俺はこっちを取るね」と私の言い分を聞きながら、すこしずつ勢力を伸ばしていくのです。
 そうやって、私の石をやわらかく攻めては守り、守っては攻める、この呼吸は本当に見事で、私は勝負などどうでもよくなって、この呼吸を感じ取るだけでうれしくなってしまうのです。
 Mさんの石が、まるで生き物のように私の石にからみついてくるのです。
 たいていの場合、勝負は、私の大石が取られて終わるのですが、そのあとの解説がまた面白い。
 それを聞くと、要するに私が自滅しているということがわかるのですが、それは攻めるべきところで萎縮して攻めることが出来ていなかったり、守らなければならないところで攻めていたり、あるいは、途中ではじめの意図と矛盾した手を打ったりしているということだったりします。
 それは単に技術の問題である場合もありますが、人格の問題であることもあります。今まで気づかなかった自分の欠点のようなものまで見えたりします。
 まあ、Mさんは、そんなことをあからさまに指摘するようなことはしないので、安心して思い切った手を打って、いつも大負けするのです。
 ちなみに、この間は、途中まではかなりイイ線をいっていました。とMさんが言っていました。(笑)
 次は勝って、ハンデを減らすぞ~!
小海原風景_convert_20110220224550
 最近の近所の景色です。

オドロキ

 志村ふくみさんといえば、紬織りの人間国宝で、もう80歳は超えているはずだけど、その著書を読めば、何に対してもとても正直で、まっすぐ突き詰めていくような方のように思えます。
 中学だか、高校のときの国語の教科書に載っていた随筆が、この方との出会いでした。桜の色を染める話で、花から色を取り出すことは出来ない、花の色は、もうすでにこの世に出てしまった色で、桜の色を染めようとすれば、花の咲く前の樹皮から色をいただく。ここには、一年間、桜の木が花にするための色が貯めこまれている。だから、色を染めるということは、その植物の命の色を染めるということなのだ、というような意味の文章だったかと思います。もう昔のことなので、うろ覚えですが、忘れがたい文章でした。
 その志村さんが、最近新しい本を出版されたそうです。その出版記念パーティーで、驚くようなことをされました。
 なんと、洋服を着て、マイケルジャクソンを踊ったそうです。
http://mainichi.jp/enta/book/news/20110214dde018040013000c.html
 すごい・・・。なんととらわれのない感性をもっていらっしゃるのでしょうか。
 私は、もちろん志村さんにお会いしたことなどはありませんが、写真で見る志村さんはいつも和服で、洋服を着たということだけでも驚きですが、マイケルジャクソンを踊るなんて、予想の範囲を完全に超えています。
 感性を磨いていきたいものです。毎日、小さなことにも新たな感動を得ていけるように・・・。
一色一生 (講談社文芸文庫―現代日本のエッセイ)一色一生 (講談社文芸文庫―現代日本のエッセイ)
(1993/12/24)
志村 ふくみ、高橋 巌 他

商品詳細を見る


 やどりぎ2_convert_20110219233609
 本文とはぜんぜん関係ありませんが、松原湖付近で見つけた、やどりぎです。やどりぎを見つけると、うれしい気持ちになります。



 

ジョニ・ミッチェル

 アマゾンで、久々に買ったCD。
 それがこれ。

HejiraHejira
(2000/03/13)
Joni Mitchell

商品詳細を見る

 ジョニ・ミッチェルの「Hejira」(逃避行)です。
 高校生のとき、ザ・バンドの「ラスト・ワルツ」を見て以来、ずっと好きな歌手でした。
 たぶん、CDで一番たくさん買ったのは、この人のアルバムだと思います。
 「ラスト・ワルツ」ではじめて聞いたこの人の歌、「coyote」が入っているのもこのアルバムです。
 すごい。かっこよすぎです。

バタフライテーブル

 あまりいい写真ではないですが・・・、実家に頼まれて、先日やっと納めてきたダイニングテーブル。
ダイニングテーブル1_convert_20110216224011
 これは、バタフライテーブルともいって、長さを変えることが出来ます。
ダイニングテーブル2_convert_20110216224120
 こちらが長くした状態です。
 たたんだときは、長さが130センチ、最大で180センチになります。
 ちなみに幅は90センチ、高さは68センチです。
 タモの拭き漆仕上げ。
 難産でした・・・。何しろこれのために漆室まで作らなければいけなかったので。
 

星野道夫さんの写真

 自然を撮ったり、動物を撮ったりする写真家はたくさんいますが、その中でもひとりを選べといわれれば、私は迷わず星野道夫さんの名前を挙げます。
 この人の写真で印象的なものはたくさんあって、詳しくはリンク先を参照にしてほしいですが、たとえば、地平線の向こうからこちらまで、それこそ何千頭ものカリブーの群れが駆けていく様子だったり、ホッキョクグマの親子がじゃれあっていたり、冬が近づく地面に霜で縁取られたコケモモがあったりします。
 この人の写真を見ると、私は、アラスカの大地で、たくさんの生命が生きて、暮らしていることを強く感じます。

 その星野さんが、アラスカで写真を撮り続ける理由について語ったところがあります。少し長いですが、引用してみます。
「僕は人間にとって大切な自然は二つあるような気がして、一つは身近な自然だと思うんです。それは生活のそばにある小さな森や川であったり、自分たちが暮らしている日々の暮らしの中で毎日変わっていく自然の大切さがある。そしてもう一つは遠い自然というものがあるような気がするんですね。日々の暮らしの中では関わらないけれども、どこかにそれがあるということでホッとする、そういう自然です。(中略)それは、例えばカリブーの季節移動がなくなって、オオカミもいなくなっても、アラスカの人の暮らしは何も変わらないんですね。まして日本にいる人の暮らしにとってはもっと関係ないことなわけです。でも、何かやっぱり欠落していく部分があると思うんです。それは、僕らが想像する世界の問題で、自分がそこに行かなくてもそこに何かがあるということで、すごく気持ちがほっとしたり、いろんな想像ができる。そういう自然の大切さがあると思います。(中略)
 だから、アラスカの自然を撮りながら、皆はここに来れないかもしれないけれども、それでもやっぱりそこにあるというだけで、自分の意識の中で広がっていく自然の大切さがあるような気がして、アラスカの写真を撮っています。」(「魔法のことば」より)

 これを読んで、私は、自然のことばかりじゃなくて、人のことも一緒だなあ、と思いました。遠くで暮らしていて、普段は関わりがないけれども、たまにその人のことを思い出すことで、なんだか豊かな気持ちになれる。そんな関係も大切だな、と思いました。

魔法のことば (文春文庫)魔法のことば (文春文庫)
(2010/12/03)
星野 道夫

商品詳細を見る

アラスカ 風のような物語 (小学館文庫)アラスカ 風のような物語 (小学館文庫)
(1998/12)
星野 道夫

商品詳細を見る

雪景色

今年は、冷えるばかりで雪が少ないと思っていたら・・・、ついにやってきました。
雪景色1_convert_20110212210425
 一晩で白い世界に様変わりです。
 写真の露出の調整が悪くて、暗い写真になってしまいました(笑)。
 雪景色2_convert_20110212210515
 でも、これはもう、春の雪。冬の雪とは、なんとなく感じが違います。
 やはり立春をすぎると、季節が変わるものですね。

炭焼き

 風邪がなかなか治らず、ブログのほうもなかなか更新できませんでした。
 このところやっと持ち直してきた感じです。
 さて、これは、先日、アルバイト中に偶然見つけた、炭焼きの様子です。
炭焼き3_convert_20110210233446

炭焼き1_convert_20110210233252
 窯の中で、真っ赤に炭が燃えています。これを引き出して、スバイと呼ばれる、水分の混じった灰をかけて、強制的に火を消します。

白炭_convert_20110210233619
 出来上がった炭です。

 炭焼きは、かつては山のあるところならば、どこにでもある仕事でした。今でもまれに焼いている人はいます。
 自分が今まで見た仕事の中では、自然のリズムと調和した、最も美しい仕事だと思います。

炭焼き釜跡_convert_20110210233532
 これは、昔の炭焼き釜の跡です。山を歩いていると、よく出会います。


2月の到来

 月が変わると、なぜか天気の様子も変わることが多い気がします。
 今年の1月は、とてつもなく寒く、毎日のように水道管が凍っていました。流しまで凍ることが多く、台所を使えるようにすることが、朝の一仕事でした。
 そんな寒さのために、珍しく風邪を引いたりもしてしまいましたが、2月に入り、なんとなく様子が変わってきたようです。
 昼間の日差しが穏やかになりました。まだ2日なので、これからまた寒い日々に戻ってしまうのかもしれませんが、少し春が近づいていると信じたいです。

朝の八ヶ岳_convert_20110202225620
 今朝の八ヶ岳の様子です。朝の山の生まれたての感じが好きです。
プロフィール

ルーシェンカ

Author:ルーシェンカ
長野県の小海町で家具を製作しています。
家具のこと、木のこと、森のこと、その他の身の回りのことを紹介していきたいと思います。
メールアドレス atsushitakahashi@nexyzbb.ne.jp

FC2カウンター
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。