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кин-дза-дза!

 一月ほど前、確定申告の作業がどうにもやる気が起きなかったときのこと。
 映画を見ながらやったらどうだろう、などといかにもやる気の無いときに思いつきそうなアイデアが浮かびました。
 日本語のものだと、言葉がわかってしまって集中がそがれる。英語のものも、多少はわかるだろうからまずい。
 ということで、ロシア映画をパソコンで流しつつ、作業をおこなおうと思ったのでした。逃避願望丸出しのアイデアであります。
 そこで検索を掛けてみると、モスフィルムという、モスクワの映画会社のサイトには、旧ソ連時代から、最近のものまで、たくさんの作品が公開されていることがわかりました。
 それで、いろんな映画を流して、横目でそれをちらちらと見つつ仕事をしていました。それが仕事によい影響があったかどうかはなんともいえませんが、ロシア映画、面白いです。
 字幕も吹き替えも無いので、当然何を言っているかわからないのですが、なんとなく雰囲気はつかめるし、それで十分楽しめるのです。これは意外な発見でした。
 有名な、タルコフスキーの作品は、小難しいのでこういうときには大変向いています。
 「モスクワは涙を信じない」(москва слезам не верит)これも有名な映画ですが、これは結構見入ってしまいました。とてもよかった。
 ソビエト時代の映画は、四角四面の、真面目腐ったものばかりという偏見を抱いていたのですが、全然そんなことは無くて、ハチャメチャな、アイドル映画のようなものもありました。それがこれ。

細かいところはよくわかりませんが、ヒロイン(ナタリヤ・ヴァルレイ)がかわいいというだけのドタバタコメディーのようであります。上の動画はPVですが、興味のある方は上記のモスフィルムのサイトから、"кавказская пленница, или новые прикючения Шурика"(カフカスの女虜、またはシューリクの新しい冒険)をコピーして検索してみてください。ヒロインの登場のシーンが、あまりにもわざとらしくて笑えます。
 こちらの記事によれば、この映画はそうとうな名画らしいです。細かいところが理解できないのであれですが、ただのアイドル映画ではないのかも。

 そして、最後にご紹介するのがこちら。

"Кин-дза-дза!"
 日本でも不思議惑星キン・ザ・ザという名で上映されたようです。
 詳しくは、リンク先のウィキペディアの記事を見ていただきたいですが、一言で言うとへんな映画でした。変なのだけど、それが面白くて、何度も見てしまいました。何度も見ていると、少しずつわかってきます。言葉がわからなくても、意外にわかるし、面白さは感じられるという面白い発見をしました。
 この映画で一番好きなのは、異星人の役のエフゲーニー・レオーノフ。狸のような、熊のような風貌で、ヤッターマンに出てくるトンズラみたい。他の主要の役3人もみんないい。音楽も素晴らしい。
 ヨン様のおかげで韓国との雪解けが進んだように(今は誰かのせいで逆戻りですが)こういう映画のおかげで、ロシアに対する偏見が少なくなったかもしれません。住んでたころに、もっと観とけばよかったです。
 

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アースデイin佐久 2014

 ブログの更新がまたずいぶん空いてしまいまして、すみません。
 仕事のほうが、いろんなことを同時進行しておりまして、やり散らかしているという感じでわけのわからない状態となっております。もう少ししたら、そちらのほうもご報告できるかと思います。

 さて、昨日、佐久平にておこなわれた、アースデイin佐久について、少しご報告いたします。
 今年は純粋にお客として遊びに行ってまいりました。
 今年の私的注目度ナンバーワンのブースはこれ。

オオマサガス発生装置_convert_20140420074746
 写真を見ても、何のことかわかりませんね。
 こちらはオオマサガスの発生装置です。
 オオマサガスってなんだ?という人も多いと思いますので、ちょっと解説します。これは、酸水素ガスと呼ばれるものの一種で、水を電気分解して得られる燃料であります。
 もともとが水ですので、これを燃やしてもまた水に戻るだけで、石油や原子力のような、環境に悪影響を与える物質を出すことはない、クリーンエネルギーです。
 そして、最も注目するべきところは、水を電気分解するために投入されたエネルギーよりも、発生したガスのエネルギーのほうが大きくなるというところです。
 これは、現代の常識である、エネルギーの保存の法則に反しており、信じがたいことです。ただインターネット上で色々調べてみますと、そういう情報が複数確認できました。またこれは、オオマサガスだけの特徴ではなく、ブラウンガスという、もうひとつの酸水素ガスの一種でもそういう現象が確認されています。リンク先のウィキペディアの記事では、このことははっきりと否定されていますが、たくさんの肯定の記事もありますので、この目で確認してみたいと思って見に行ったのです。
 下のリンク先には、酸水素ガス(ブラウンガス)について詳しく載っています。著者ご自身で色々実験もされているようです。興味のある方はどうぞ。
http://ameblo.jp/ghostripon/

 さて、アースデイの会場で、こちらのオオマサガスを製造されている、日本テクノの社員の方にこのことをインタビューしてみました。するとあまり大きな声では言えないとのこと。確かにそういうことはパネルにも書いてありません。なので、真実の確認はできませんでしたが、逆にその言い方が、私の心情的には真実らしい感触を得たのです。
 仮に水を電気分解して、そのエネルギーを用いて発電したとしましょう。その投入エネルギーよりも、発生したエネルギーのほうが十分に大きければ、既存の電気はいらなくなるかもしれません。原子力はもちろん、火力も水力も必要なくなるかもしれないのです。また、水は人の住むところならばどこにでもありますから、私の住むような、小さな町でもエネルギーを自給できるかもしれない。そうすれば、元気のないこの町をよみがえらせる特効薬となるかもしれないのです。そしてまた、それが完全なクリーンエネルギーであるならば、それはどんなに素晴らしいことか。
 というように非常に大きな夢のエネルギーでありますが、それは逆に今の秩序を壊しかねない危険性も秘めているのです。エネルギー保存の法則に反するという、科学の常識だけでなく、石油や原子力に頼った今の社会秩序(それがいいといっているわけではありません。念のため)も壊しかねないのです。
 まあとにかく、それでも私はこのオオマサガスとそれが作っていくであろう未来に期待しますし、そのために微力を尽くしたいと思いますよ。原発は基幹電力なんてたわけたことは口が裂けてもいいたくない。10万年後の子孫にまで後始末させろってのか。
 
オオマサガスのバーナー_convert_20140420074816

 オオマサガスは、現在ガスバーナーとして実用化されております。その実演も観させていただきました。上の写真はその炎。細い炎ですね。本来は無色なのだそうですが、こちらは炎を見やすくするためにアルコールを添加しているのだそうです。

オオマサガスバーナーでチタンを切る1_convert_20140420074840

 チタンの薄板を切っているところ。チタンの融点は約1800度ですから、それ以上の温度があるということです。ただこの炎は不思議な性質を持っていて、それだけの高温なのに、焼ききった直後のチタンに触っても熱くないし、バーナーの先端もぜんぜん熱くなっていないです。また、炎に手をかざしても、暖かいだけです。自分でやってみましたので間違いない。ただ、ずっとかざしているのはだめだそうです。当然ですが。これだけの高温の炎の近くにいても、まわりの温度が変わらないのも不思議なところ。

 こちらで大政社長の本を買って帰り、今朝読んでみたところ、このオオマサガスや、その発生装置の振動撹拌装置にはまだまだ大きな可能性が秘められているようです。特に放射能除去(これも科学の常識に反している)ができるということには驚きでありました。
 ほんとに素晴らしいものを観られました。オオマサガスと日本テクノの今後に期待。
 
ボルゾイとサルーキ2_convert_20140420075040
 
 こちらはアースデイで会いました、ボルゾイとサルーキ。ボルゾイ大好き!久しぶりにボルゾイに会えてうれしい。
プロフィール

ルーシェンカ

Author:ルーシェンカ
長野県の小海町で家具を製作しています。
家具のこと、木のこと、森のこと、その他の身の回りのことを紹介していきたいと思います。
メールアドレス atsushitakahashi@nexyzbb.ne.jp

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