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割材

森林組合でいただいた、さまざまな広葉樹を割って乾かしています。

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 割材というのは、木工の最も原始的かつ、最良の木材の製材方法です。
 割る、という行為は、繊維にそって分割されます。したがって丈夫で、狂いが少なく、逆目が出にくいです。これに対して0のこぎりで製材したものは、繊維が必ずしも通っていないので、もし、繊維に対して斜めに切ってしまうと、そこが弱くなります。
 ただし、割材の場合は、繊維の通り方がそのまま材料の形となってしまいます。つまり、繊維が曲がっていれば、製材した木材も当然曲がってしまいます。ですから、写真のように短い材料しか取れませんでした。

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桑の木。最高級材です。

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キハダ。これも相当な高級材。皮が胃薬にもなります。

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くるみ。どれも小物にしかなりませんが、地元の木を生かす意味でも、繊維の通った、よいものを作る意味でも楽しみです。さて、いつごろ、作品となるでしょうか。


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美味しんぼ、負けるな

 ビッグコミックスピリッツで連載されている、美味しんぼという作品が大変物議をかもしている。
 登場人物が、原発事故以降の福島を訪れたときに鼻血を出したという描写があって、それを井戸川前双葉町長(実名で登場)が、それは被爆が原因だと言ったところ。
 いったい何が問題なのか?あの事故以来、たくさんの人が鼻血を出したことは、自分も聞いていて、ここではじめて知ったことではないし、それが被爆によるものだということは、容易に想像できることだ。
 立証できていることではないかもしれない。でも真っ先に疑うべきことだし、真摯に検証していくべきことだろう。みんなわかっていたはずのことなのに、それをはっきりと言われたところで、いまさら何をうろたえているのかわからない。
 責められるべきは、絶対に安全といって原発を作り続け、事故を起こし、その後始末をできていない国や東電であって、きちんとした取材に基づいて今福島に起きている事実を公表した美味しんぼではないだろう。
 よかったら、下のリンクも見てみてください。
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/139580
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2014051402000163.html

不思議惑星キン・ザ・ザ

 先日ご紹介した、ロシア映画「кин-дза-дза!」についての後日談。
 ゴールデンウィークに、お客様のところに納品にうかがったところ、まず渡されたのがこれ。
不思議惑星キン・ザ・ザ [DVD]不思議惑星キン・ザ・ザ [DVD]
(2002/05/01)
スタニスラフ・リュブシン、エヴゲーニー・レオノフ 他

商品詳細を見る

 そうです。「кин-дза-дза!」の日本語字幕つきのDVDであります。このブログの記事を見てくれたのでしょう。まさか、これを持っている人がいるとは!Nさん、ありがとうございます。
 帰ってから、早速観させていただきました。ロシア語だけではわからなかったところがよーくわかりました。
 やっぱり変な映画です。とってもB級感があふれていて、安っぽそうなのですが、一つ一つのことが妙に印象に残ってまた観たくなってしまいます。
 舞台となる、キン・ザ・ザ星雲の惑星プリュクは、高度な文明が資源を食い尽くして砂漠となってしまったところで、まるでマッドマックスか、未来少年コナンのような世紀末感の漂う野蛮な世界ですが、暴力的なところはあまりなく、奇妙なユーモアが全体を覆っています。
 特にこのパッケージに移る二人が取っているポーズ。「クー!」といいながらおこなうこのポーズは、当時のソ連でとてもはやったらしいです。アマゾンのカスタマーレビューも26件もあり、総じて評価が高いです。神映画なんて言っている人もいます。
 自分も、いまだになんと説明すればいいかよくわかりません。よくわからないけど難解というわけでもない。他にこんな映画はみたことないし、何度もくりかえし観たいです。
 エフゲーニー・レオーノフ(左の人)最高です。すっかりファンになりました。右側のユーリー・ヤコブレフもとってもいい。主人公のマシコフと頼りない学生のゲデバンも大好きです。ニコニコ動画でも見られるようなので、ぜひお試しあれ。

常識の破壊

 先ほど、知り合いの町の牧師さんのところで、創世記のレクチャーを受けた。何でそんなことになったのかというと、キリスト教に入信したというわけではなくて、考古学的な興味からだった。
 聖書考古学という学問の分野があって、聖書の記述を考古学的に立証しようとしている学問らしい。その中には、ノアの箱舟や、ソドムとゴモラの滅亡のことに関する研究があって、とくにソドムとゴモラの滅亡の様子に関しては、聖書の記述が正確であることを裏付ける証拠が発見されているようだ。
 ご存知の方も多いと思うが、ソドムとゴモラは神の怒りによる硫黄の火で焼き尽くされてしまったと旧約聖書にはある。発見されたソドムとおもわれる町の遺跡は、硫黄に覆われていて、しかもところどころから、非常に純度の高い硫黄の塊が発見されている。普通の火山や温泉地から取れる硫黄の純度はせいぜい40パーセントくらいなのに対し、その硫黄の塊は確か90パーセント以上の純度なので、これは火山の噴火によるものなどではなく、まさしく神の怒りとしか表現できないものだ、というような内容で、非常に興味をそそられたのだ。
 というのは、聖書には、神の偉大さをアピールするために、事実をねじまげたり、大げさに記述しているものだと信じ込んでいたからだ。でも、意外にそうではないのかもしれない、もっと信用して読んでいいのかもしれないと思い、それをこの方にお話したら、じゃあ、創世記を一緒に読んでみますか、ということになってしまった。
 今日読んだのは、一番初めの7日間、天地創造のところだけなのだけれども、そこで今まで信じていた常識がひっくり返ってしまった。
 どうも、進化論というのは嘘らしい。しかも、地球の歴史は45億年とか教わってきたけれども、その数字もかなりいい加減なもので、少なくとも生命の歴史については、数千万年としたほうが理屈に合うようだ、ということだ。
 実はその説は、昔聞いたことがあったけれども、聖書の記述を鵜呑みにしてなんと頑迷なのか、と端からとりあわなかった。でも、今回そのことを説明してもらうと、どうも進化論の論拠も相当あやふやだということがわかった。
 だからといって聖書の記述をそのまま信じるというわけではないけど、染み付いてしまっている常識も捨てたほうがよさそうだ。なんかまだちゃんと説明できる自身は無いので、勉強します。いつかちゃんと説明したいと思います。
プロフィール

ルーシェンカ

Author:ルーシェンカ
長野県の小海町で家具を製作しています。
家具のこと、木のこと、森のこと、その他の身の回りのことを紹介していきたいと思います。
メールアドレス atsushitakahashi@nexyzbb.ne.jp

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